支援事例
「グローバル顧問」は、海外ビジネスのプロの経験やノウハウ、ネットワークを活用した伴走型コンサルティングサービスです。 サイエストの「顧問」を活用して、海外事業を前進させたクライアントの事例をご紹介します。
支援ニーズの多いテーマ
クライアントの課題
国内市場の縮小に危機感をおぼえ、海外進出に着目。独自に情報収集するも、自社の強みを活かせる国・市場はどこか、どの商品カテゴリーが海外ニーズに合うかなど、絞り込み方がわからない。
サイエストの
ソリューション
プロジェクトの立ち上げから支援。ゼロから議論を重ね、海外市場を開拓するための戦略商品と輸出方法を決定し、対象国・顧客ターゲットを選定。今後5年の戦略を立て、詳細な事業計画へと落とし込んだ。
クライアントの課題
販売実績のあるベトナムで拡販を行うため、技術商社などを代理店として開拓する計画。競合・価格・ニーズなど現地調査を行い、自社製品で戦えるかを見極めたい。
サイエストの
ソリューション
現地企業11社とミーティングをアレンジ。現地企業の実状と作業工程についてのヒアリング結果から、自社商品の潜在需要と改善が必要な点を把握。今後の課題を洗い出し、事業計画を修正。
クライアントの課題
北米向けに生鮮食品の輸出を本格展開したいが、海外営業の経験・ノウハウがない。コロナ禍で現地へ出向いての商談が不可能な状況下で、いかに進めたらよいかがわからない。
サイエストの
ソリューション
商談候補の洗い出し・優先順位付けから戦略商品の販売施策の立案、オンライン商談実施まで、プロジェクトチームをリード。米国東海岸の輸出販売ルートを確立し、安定した売上を保っている。
クライアントの課題
海外企業から合弁事業の打診があり、契約書ドラフトが届いた。交渉と判断のポイントがわからず、自社では契約内容の精査ができない。何をどう進めたらよいか悩ましい。
サイエストの
ソリューション
契約方針の策定から交渉、契約締結まで一気通貫でハンズオン支援。現地の商習慣やコンプライアンス、工場建設におけるリーガル面でのアドバイスなど、合弁に伴うリスクマネジメントを包括的に実施した。
クライアントの課題
自社製品の海外拡販中だが、一部のエリアで他人に商標(ロゴ)をとられ、模倣店舗が出現。知財の有識者が社内におらず、対処に苦慮している。
サイエストの
ソリューション
新商品ローンチに向けて商標の出願準備など具体的な実務支援をハンズオンで行いながら、社内にノウハウを蓄積。知的財産部門を新設。コーポレートロゴ・ブランドロゴを刷新した。
クライアントの課題
既存商品をリブランディングし、全く新しい商品カテゴリーで海外市場に参入したいが、リブランディングの進め方がわからない。海外でのマーケティングの知見・経験もないため検討が進まない。
サイエストの
ソリューション
海外ニーズを呼び起こせる商品を徹底的に検討し、新ブランドを開発。併せてマーケティング戦略を構築し、国内外の展示会に積極的に出展。海外バイヤーとの商談を支援した。
クライアントの課題
海外工場を設立して1年。稼働率3割と不調で、生産性向上が課題。拠点長は海外マネジメント経験が乏しく、ローカルスタッフとの間に溝が生まれている。
サイエストの
ソリューション
現地にて拠点長とローカルスタッフへヒアリングを実施、スタッフ対応をマニュアル化。拠点長のメンターの役割を担いつつ、年4回の現場監査を行う。
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